8日間の世界水泳(競泳)が閉幕。
選手達の熱い戦いから、様々なことを教えてもらいました。
瀬戸大也選手の金メダル
ベストレースでしたね・・・大舞台でベストパフォーマンスが出来る強さ
ライバル萩野公介選手の存在が、彼を大きく成長させてくれたんですね
萩野選手も、瀬戸選手の存在があったからこそ、チャレンジいていける・・・
何よりも印象的だったのは・・・
400m個人メドレー決勝ゴール直後、瀬戸選手が金メダルを獲得したのを確認して、
5位の萩野選手が、瀬戸選手へ祝福しました
悔しい気持ちを抑えて、ライバルを讃える姿に、涙が出ました
これが、本当の意味での「ライバル」なんだと・・・
同年代に同じ目標を持った選手がいることは、本当に素敵なこと
これからも二人の切磋琢磨で、日本水泳を引っ張ってほしいですね
次から次へとエースが誕生する日本水泳界・・・頼もしいですね
これからも選手への応援をよろしくお願いします
そして・・・水泳の夏は、まだまだ続きます
インターハイ、全国中学、ジュニアオリンピック、インカレ、国体・・・
夏の全国大会が目白押し
それぞれの大会で、スイマー達が、ベストパフォーマンス出来るよう祈っています
先週、世界水泳期間中には、浜松で開催された「とびうお杯」へ
ジュニアスイマー達が、元気に泳いでいました
私も小学5、6年生の時に、出場した経験があります
この試合をステップにして、成長することが出来ました
北島康介選手や中西悠子さんも、この大会から、ステップアップしました
この「とびうお杯」から、日本トップへ!世界へ!飛び出すことを期待してます
「とびうお杯」の関係者の皆さん、
ジュニアスイマーの輝ける場所を作って下さり、ありがとうございます
浜松では・・・
しっかり「ウナギ」もいただきました(笑)
とっても美味しかったです